先程の2枚目の写真は東日本大震災で来た津波による被害がわかる写真です。

建設業から見た視点で言うと、コンクリートの打ち継ぎ部分は影響を受けやすいというのが印象に残りました。

3枚目の写真は浪江町町内でのいわゆる境目、境界です。

帰宅困難区域との。です。

これを見た皆さんは、本音で言うならどんな言葉が出てきますか?
自分は正直、は?意味ないじゃん。でした。

ですが、これが現実なんだ。が地元に住む方々の話でした。

浪江町の方々は力強く生きているのを目の当たりにすると、普段悩んだりするのが馬鹿げてるんだなぁと考えさせられた1枚です。

何せ放射能という見えないものに対して、ただ線として引かれただけ。と言うんですから。

色んな意味でいい勉強をさせてもらったセミナーでした!

また少しずつ更新していきますので、今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m


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